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心うたれた言葉 その1

あたりまえ先日、私の両親二人が入所している施設に面会に行きました。

その施設にとても心うたれた詩が壁に貼ってありました。

それをみなさんに紹介いたします。

この詩は今から30年前に31歳という若さで亡くなった井村和清さんと言う方が自分の娘たちに書いた手記です

その方は立派な医者でしたが、骨肉腫にかかり、やがて片足切断を余儀なくされましたが、それでも医者として復帰し患者のために一生懸命生きた方でした。